
最後のセクションのベースボードの作りこみに日々取り組み中。
写真の部分はテレビの後ろ側を回る部分だけで、最後のセクションのサイズはもっと大きくなります。これができれば、すでに形が出来上がっているオーディオの後ろ側の部分と合体する予定です。
TOMIXのファイントラックを使用することにしましたので、その線路の区切りに形を合わせていますので、けっこう複雑な形になっています。フレキシブルレールを使えばもっとシンプルな形にできたのですけどね~。それに最近参考にいろいろとレイアウト作成のブログを見ているのですが、フレキシブルレールにすると複線間隔ももっと狭くしたり緩やかなカーブにしたりリアルな感じを出しているレイアウトもあって、いまさらですがフレキシブルレールにすればよかったかなと思ったりもします。でも、ポイントはTOMIXを使いたいので、欲張る心は抑えてわが道を信じて進みたいと思います。

今日の作業は裏側からの補強です。ベニヤ板は工作のしやすさと軽量化を考えて2mmという薄いものを使っているので、裏から相応の補強をいれておかないと地面がゆれてしまうことになります。走行音が大きいかもという不安はありますが、その場合は裏に吸音材を貼り付けたりということで逃げたいと思っています。
けっこう大きなベースボードを作っているのですが、材料はNONJASの低品質11.5mm厚定尺コンパネ2枚と、2mm厚定尺ベニヤ板3枚で5000円もかかっていません。コンパネは、長尺側に幅86mmでカットしてもらって使っています。定尺2枚で、幅86mm、長さ1800mmが20枚とれますので、枠にするには充分すぎる量となります。低品質コンパネは安価で軽いということで採用しています。
さて、まだまだ細かな作業や課題は山ほど残っていますが、毎日少しずつ進めていますので、近いうちにはベースボード製作は区切りをつけることができるでしょう。
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