
今日は名古屋栄の丸栄で開催されている
「第4回鉄道模型展」に行って来ました。
やっぱり鉄道模型はいいですねぇ。
リアルに製作して走らせて・・・。
模型は動かさないと面白くありません。
鉄道模型の製作は、プラキットからペーパーキット、真鍮キットと様々で、必要なテクニックの幅は広く深いです。走らせるための基本的な電気知識に加え、最近は自動運転や小型カメラ搭載などの高度な知識も必要となっています。走らせるためのレイアウト(ジオラマ)の情景製作にはアート感覚も必要です。
かかる費用もけっこうなものです。天賞堂の完成品なんて20万円、30万円ですからねぇ。そこまでいかなくても真鍮製完成品ならば手作りなので万単位は普通です。Nゲージのプラ製完成品でも編成セットならば1万円から2万円はします。でも、それだけの魅力はあります。

私の残りの人生の楽しみは、幼い頃からの夢だった鉄道模型をじっくりと堪能したいと思います。目標のターゲットも幼い頃に見て育った1970年から80年の近鉄電車を再現ということに絞りたいと思います。必然的に車輌はかなり自作が必要になってきます。やることは時間がないくらいにたくさんありそうです。これで中途半端に手元に残してしまっているカーモデルの処分のふんぎりもつきそうです。
そうそう、鉄道模型だけではなくもうひとつこれから取り組みたいことがありました。芋煮会の友人に影響されて自分で造型をしたいと思っています。対象物は横山光輝ロボット。世の中にかなり横山光輝ロボットは出ているのですが、いまだに自分のイメージどおりのものがありません。それもいつかは満足するものを自分で作れたらなぁと思います。
なんかこれからの人生が楽しくなってワクワクしてきましたよ。
この趣味のためにも働いてお金も稼がなくっちゃと思いますし、理解を得るために家族ともうまくやらないとと思いますし、とてもいいことだと思う私なのです。
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