
ここ数年は模型店に行ってもカーモデルのほうばかり見ていましたので、鉄道模型のほうは本当に浦島太郎になってしまっています。この写真のシリーズも初めて見ました。TOMYTECの「街並みコレクションシリーズ」というもので、すでに第7弾だということです。その第7弾は「駅前歓楽街」。
さっそく昨日2個、今日3個買ってきました。5個買うならば同じ店で買えばよかったものの、違う店で買ったものですから、5個のうち2個がダブりましたよ。12種類もあるのに何と運がいいというか悪いというか。
さっそく、その入手した3種類を作ってみました。なかなか味がある出来ですね。同じTOMYTECということで、講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」についているもの建物と作りは同じです。彩色も程よいウェザリングがされていて、プラスチック然とはしていません。新しいレイアウトを構想中なので、そのためにもこうして建物を作りだめしておきたいのですよね。レイアウトを本当の情景っぽくするには、建物の数はかかせませんからねぇ。「昭和の鉄道模型をつくる」の小さなレイアウトでも、けっこうの数の建物があるようですから。

このTOMYTECのシリーズは、先日買ったバスとかも含めてNゲージサイズのジオラマシリーズで、「ジオコレ(ジオラマコレクション)」と呼ばれています。今回のような中身のわからないものだけではなく、「建物コレクション」として普通の商品として販売されているものもあります。実はそれもいくつか買ってきてはあるのですが・・・。
「街並みコレクションシリーズ」の第6弾まではどういうのが出ていたんでしょうね。今からでも手に入るのであればちょっと手に入れてみたいです。
にほんブログ村には同じ趣味を楽しむブログがたくさんあります。興味ある方は、下のバナーをクリック!