
右の写真のように10番目のセクションを製作中なのですが、現状の9番目のセクションの線路の高さでは複線と単線の橋の高さが不ぞろいになってしまうことがどうも納得できない状況となってしまいました。
そりゃそうでしょう。
同じ川を渡る隣接する鉄道の橋の高さが違っていては違和感があります。
そこで、橋の高さは同じにして、複線をトラス鉄橋、単線をデッキガーター橋とすることで変化をつけることにしました。

橋の高さを同じにすると、9番目のセクションの線路の高さを変えなくてはいけません。
15mm高さをあげる必要があるわけです。
さっそく9番目のセクションを再修正です。
接着した線路と路盤の発泡スチロールを剥がして、勾配をつける作業を行いました。
接着剤で貼り付けた発泡スチロールはきれいに剥がれませんので、勾配をつける部分は完全に切り離して、そこにあたらしい路盤となる発泡スチロールをはめ込むという作業になりました。

作業のためにセクション全体を取り外しましたので、昨日さかさまに撮影してしまった9番目セクションの写真を撮りなおしておきました。
にほんブログ村には同じ趣味を楽しむブログがたくさんあります。興味ある方は、下のバナーをクリック!