
デアゴスティーニの「C62を作る」がようやく100号完結して、これで少し懐に余裕が出るかと思いきや、講談社さんはまたやってくれました。
「昭和の鉄道模型をつくる」に続く、Nゲージジオラマ製作マガジン第2弾、「鉄道模型少年時代」。幼い頃の風景や情景を懐かしむ、そして鉄道模型という大人の趣味をあわせた、明らかに私たちの世代のオヤジターゲットの企画ものです。
今度は全75巻で、「動く!光る!音が出る!」という、ちょっとハイレベル版。ハイレベル版といっても、大きさは60cm×45cmの小判型線路の小型ジオラマで、基本的には初心者向けですが。
先回の「昭和の鉄道模型をつくる」は全部購入しましたが、未だに34号までしか開封していません。つまり、「昭和の鉄道模型をつくる」のジオラマは未完成のままです。「C62を作る」も同様。しかも、横幅3.6メータの大型レイアウトの製作を始めてしまった私。まさか、さすがに、「鉄道模型少年時代」にはまるわけにはいきません。そんな余裕があれば、未完成を完成させろってな感じです。

しかし、創刊号というのは特別価格。中身もどんなんかなぁ~という興味で、つい買ってしまうものなんですねぇ~。
創刊号だけですよ。
第2号なんて買いませんよ。
買いませんとも!
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