体調がどこかすっきりせず身体を動かすのが億劫なのですが、そんな中でも好きなことには身体は動くようです。
線路配置がどうにか決まって線路を仮置きして試走させたりしていましたが、情景を作るベースボードをどうするかずっと悩み続けていました。最初にやったように発泡スチロールで作るかきちんと木でつくるか、そしてセクション(今までモジュールと言っていましたが、規格化された構成単位ではありませんのでセクションと呼ぶことにします。)分けをどうするか、など・・・。
そしてようやく構想がまとまり、昨日材料を仕入れてきました。発泡スチロールは作業は簡単ですが、やはり配線や平面が出しにくいので、オーソドックスにベニヤ板のボードとします。
線路プランは、平地と高架のつもりでしたが、平地を一段高いところにあげて、高架にしようとしていた一部を下にくぐらすということにし、上下にも少し広がり感を持たせるようにします。ということで、ベースとなる平地部分少し高い位置になりました。
連結部分の形状も複雑、二階建て、セクションの数もあるし、ベースボード製作だけでも長期戦になりそうです。
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