Enjoy!鉄道模型! ~ご案内~

ブログ「Enjoy!鉄道模型!」は、2011年7月15日より開始したブログで、メインブログ「いつまでも青く、枯れても青く」の鉄道模型に関するカテゴリだけを独立させたものです。移行した記事は、メインブログ「いつまでも青く、枯れても青く」と共有していますので、画像の保管場所や記事同士のリンク先はメインブログの「いつまでも青く、枯れても青く」となっています。管理人をもっと知りたい方は、「いつまでも青く、枯れても青く」をご覧下さい。
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Warachan

Author:Warachan

    生息地:愛知
    年 齢:50代中盤
    性 別:オヤジ
    趣 味:模型製作、カメラ、
        オーディオ、
        クルマ、パソコン

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川になる部分のベースボード修正

川になる部分のベースを作ります。

川幅をTOMIXの橋梁2個分とし、その川の位置を決めたら、まずベースのベニヤ板をカット、そして側板と補強板をカットします。文字では簡単にこんな表現になりますが、けっこう面倒な作業です。

勾配部分の側板は、勾配の形にカットした時の端材が残っていましたので、それを付け加えて側板をもとの高さの板に戻します。端材は一連の作業が完了するまでは残しておくものですね。

勾配部分は地下ヤードとしておくために、側板に保守のための穴をあけておきます。最終的には見栄えよくレンガ作りの壁のような感じに仕上げておけば、よいアクセントになるかなと考えています。

次は川の部分のベース作成です。

pic20101031_01
見直し前(勾配区間取り外し前)
pic20101031_02
川幅分のベニヤ板をカット
pic20101031_03
側板のカット&付け足し
pic20101031_04
地下ヤード部分の側板穴あけ

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複々線を複線に変更!

悩んでいた「複々線を諦めるか!?」という件ですが、結論は、複々線を諦めて複線のみにすることにしました。

諦めた理由としては、

・勾配が急すぎてあまり実感的ではないこと。
・急な勾配は電動車に負担をかけること。
・複々線といっても、複線+単線2のような配置で、複々線の楽しみは少なかったこと。
・鉄橋を入れたかったこと。

などです。

複々線を諦めても、複線+貨物線(単線)+新幹線複線という構成で同時5列車の走行は可能ですので、それだけ走らせることができれば十分かなと思います。

決めたら実行です。駅の両側のポイント配置を見直しました。

pic20101026_01
見直し前
pic20101026_02
駅右手、複々線を複線に変更
pic20101026_03
見直し前
pic20101026_04
駅左手、複々線を複線に変更

直線部分の勾配をなくして、川になる部分を作ります。まずは、勾配区間を取り外しました。
なお、地下の部分は残して隠しヤードにするつもりです。

pic20101026_05
見直し前
pic20101026_06
勾配区間を取り外し

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私の欲しい車輌

最近、欲しい車輌がKATOから矢継ぎ早に発売または発売予告されており、どの車輌を入手するかが嬉しい悩みとなっています。

自分の好きなものを明確にして、そうではないものは買わないようにしていきたいものです。


  <私の好きな車輌>

     ・国鉄車輌。
     ・首都圏を走るJR車輌。
     ・近鉄車輌。


これ以外はあまり興味がないのでスルーしていますが、自分が乗った車輌には心動くのですよね。
少なくとも、地元の名鉄車輌には心動かないように気をつけないといけません。

ただ、例外もあって、トワイライトエキスプレスのように、首都圏は走らないものでも好きな列車もあるから厄介です。
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複々線を諦めるか!?

レイアウトの試走をずっとおこなっていて、今のプランは少し無理をしているような気がしてきました。

具体的には、複々線を狭い場所を通すための地下と高架への勾配です。この勾配は東京や横浜近辺の複々線の入れ替わりのための交差を想定したというところもあったのですが、長大編成は2モーターでないと上り勾配はきついですし、今後の新幹線用線路の設置スペースも無理が生じます。広いスペースのレイアウトではあるものの、モジュールレイアウト形式ですからスペース的にはそんなに余裕は無いのです。

よって、複々線は諦めて、「複々線+貨物線の5線」から「複線+貨物線」の3線に変更しようと考えはじめてています。つまり、勾配のある地下線と高架線を無くすということです。せっかくベースボードに複雑な形状を作りこんだのですが、ここはきっぱりと諦めるほうが得策のように思うのです。

高架部分がなくなると、そのスペースに新幹線用の線路を高架で建設できます。地下線路は、単線支線の扱いでそのままでもいいのですが、この地下線を諦めると川を作れるので、それも変更の大きな魅力となっています。

pic20101017_01
高架部分がなくなると、
ここに新幹線をで敷設可能
pic20101017_02
駅側の高架部分も同様に
新幹線高架を敷設可能

pic20101017_03右の写真のあたりの路盤をえぐって川に見立てようという目論みです。そうすれば、複線と貨物線が長い鉄橋を渡るという光景を作る事ができます。その上を新幹線がさらに鉄橋で渡るということになります。

まだ決断はできていませんが、たぶん元プラン変更の方向でいくことになります。さてどこから手をつけましょうか?

ベースボードを作り直すというところに戻るか、無理に変更プランにベースボードを修正していくか、それも少し時間をかけて迷いそうです。
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支線ホームの本線待避線ホーム化

試走を続けております。

駅は2面4線としていますが、手前から

   1番線支線下り
   2番線本線下り
   3番線本線上り
   4番線支線上り

と考えていますが、列車を走らせてみると、本線の待避線が無いことが列車運転の面白さをスポイルしていることを痛感しました。本線と支線は独立させたほうが面白いと思ったのと、ホーム長を15輌としたいと思ったので、本線と支線の接続は片側のポイント集中部分のみにしたのですが、このメリットよりも待避線がないデメリットの方が大きいと判断しました。

そう決心すると、すぐに作業です。
駅の左側(下り方面)に本線と支線をつなぐポイントを組み入れました。これで、本線からは本線にも支線にも入れますし、支線からは本線に出ることができます。ホームの有効長は直線部分で13~14輌といったところでしょうか。上り側のカーブ部分へ少しホームを延長させることで15輌分の長さの確保を考えていきます。

pic20101009_01
ポイント設置前
pic20101009_02
ポイント設置後

まだまだこういう変更は試走を続けるとあると思います。

今、ちょっと考えているのは、勾配区間の扱い。やはり、勾配区間はリアル感を著しく損ないますので、平坦にすればよかったかなと思ったりしています。いまさらベースボードは作り直すのは大変ですし、すべて平坦にするにはテレビの後のスペースを拡張する必要があります。すべて平坦にすれば、大きな川とその上の鉄橋も作れるので、心はまだどうしようかなぁと揺れ続けています。

あとは線路への給電の電気配線。
こちらも試走させながら、どこを給電箇所にするか、ギャップや給電のON/OFFはどうするかなどを考えています。

考えながらお気に入りの車輌を走らせるのも楽しい作業ですので、しばらくはその楽しみを続けていこうと思います。

pic20101009_03
167系修学旅行色を試走追加
pic20101009_04
167系修学旅行色は定価の1/3で新品購入

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線路状態チェックのための試走、その2

試走というよりも、懐かしい車輌を引っ張り出しては走らせて楽しんでいるという状況です。

今回は、113系東海道線11輌編成と185系東海道線「踊り子」10輌編成・旧塗装、を走らせてみました。

どちらも10年以上の古い製品ですが、動力車はすこぶる調子がいいです。スロー運転も問題なし。問題は185系の先頭車のライトか点灯しないこと。113系も点灯しなくて少し前に分解掃除したら点灯するようになりましたので、185系も分解掃除が必要なのでしょう。長い間通電していないとどこかの接触が悪くなるのかもしれません。

pic20101007_01
右が185系、左が113系
pic20101007_02
手前が185系、奥が113系

この編成でも短く感じますので、そういう意味ではこのレイアウトは第一関門は無事に突破ということになります。もうしばらく試走を楽しんでから電気配線を考えたいと思います。
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線路状態チェックのための試走

今日も試走させて線路状態をチェックです。

スハ44系とEF510なんてめちゃくちゃな編成もありますが、今はテストということでつっこみは無しということでお願いします。

pic20101005_01
C62の動輪が空転し、立ち往生
pic20101005_02
EF510はなんなく登坂

地下へもぐりこむループ線での勾配テスト。
まずはシビアなC62+スハ44系13輌編成でのテストをおこないましたが、登り坂の途中で動輪が空転して登りきることはできませんでした。蒸気機関車は重さと重心の点で牽引力はそんなにありませんので、これは想定内の結果です。電気機関車ではどうかということで、最新機のEF510北斗星色で同じスハ44系13両編成を牽引させてみます。さすがにEF510は超スロー運転でもしっかりと登りきってくれました。

この勾配のあるループ線はホームの長さも10輌程度しか確保できない線ですので、極端な長編成を入線させることはしないつもりですので、電気機関車で13輌編成を牽引できれば問題なしとします。電車でのテストも行いましたが、1モーター車の485系「雷鳥」12両編成、113系11輌編成などを走らせてみましたが、苦しそうながらもしっかりと登りきってくれます。

pic20101005_03
ナックルカプラーの自然解放
pic20101005_04
勾配終了部分での空転

ただ、問題がまったく無いわけではありません。

まず、地下から出て直線勾配に向かう部分で、ナックルカプラーの自然解放が起きます。この原因は勾配というよりも、地下から出てくる部分のS字カープが原因のようです。カプラー自体にも問題があるのかも知れません。今後、要調査です。

もう一点は、直線部分の勾配の登りきる部分でさすがのEF510も少し空転をしてしまうことです。勾配のつけ方がまずくて、線路が折れる感じになってしまっていて線路の形状に動輪が追従できないことが原因と思われます。滑らかな勾配になるように、ベースを少し修正したいと思います。
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線路仮敷設(除く、高架部分・ヤード部分)完了!

高架部分とヤード部分を残して、線路の仮敷設が終わりました。
ベースボードの接続部分の段差や勾配のテスト、電気配線の確認、ポイント動作の確認を行って、問題が無ければ正式に線路を固定する作業に進みたいと思いますが、しばらくはいろんな車輌を走らせてチェックを兼ねて楽しみたいと思います。正式に線路を固定する場合は、下にコルクボードを貼るつもりでいますが、その作業はまだまだ先のことです。

今日は、KATOのC62+スハ44系「つばめ」13連編成を走らせてみましたが、メインの複線では脱線などの問題ありません。フレキシブル線路ではなく組線路ですので、調整用の短い線路を入れている部分はちょとぎこちない走行になりますがそれは許容範囲かな。

一番心配だった急勾配のある地下にもぐる線はタフなTOMIXの381系7連を走らせてみましたが、こちらも問題なく上り下りします。さすがに下る場合は加速気味、登る場合は減速気味になりますが、それも許容範囲内です。次はここをC62の「つばめ」編成を走らせてみようと思います。

pic20101003_01
ポイント集中部分から駅を見る
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ポイント集中部分
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ポイント集中部分から直線部分へのカーブ
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ポイント集中部分から直線部分を見る
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直線部分からテレビ背部にはいるカーブ部分
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テレビ背部のカーブ部分
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テレビ背部から駅に向かうカーブ部分
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駅を出るC62+スハ44系「つばめ」
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駅に停車する258系「サンライズ」と381系
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スハ44系「つばめ」の最後部
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ポイント集中部分を出る258系
「サンライズ」14連編成
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駅に停車する3編成
 
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地下部分から出てくる381系7連
pic20101003_14
坂を登りポイント集中部分に入る381系7連

説明をするときに、メイン複線・サブ複線とか、駅部分・ポイント集中部分とか、わかりにくいですし、そろそろ線名や場所名を仮にでもつける必要性を感じ始めています。

それにしても、258系とC62+スハ44系がすれ違うなんて時代考証がメチャクチャですね。まぁ、それが模型だからこその楽しみでもありますけど。

なお、今日はRollyさんがうちに遊びに来ましたので、この状態でお披露目しました。
「よくこんなものを部屋の中で作ったものだ」、「車輌を買いすぎ」との”お褒め(だよね?)”のお言葉を頂きました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
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