試走を続けております。
駅は2面4線としていますが、手前から
1番線支線下り
2番線本線下り
3番線本線上り
4番線支線上り
と考えていますが、列車を走らせてみると、本線の待避線が無いことが列車運転の面白さをスポイルしていることを痛感しました。本線と支線は独立させたほうが面白いと思ったのと、ホーム長を15輌としたいと思ったので、本線と支線の接続は片側のポイント集中部分のみにしたのですが、このメリットよりも待避線がないデメリットの方が大きいと判断しました。
そう決心すると、すぐに作業です。
駅の左側(下り方面)に本線と支線をつなぐポイントを組み入れました。これで、本線からは本線にも支線にも入れますし、支線からは本線に出ることができます。ホームの有効長は直線部分で13~14輌といったところでしょうか。上り側のカーブ部分へ少しホームを延長させることで15輌分の長さの確保を考えていきます。
 ポイント設置前 |  ポイント設置後 |
まだまだこういう変更は試走を続けるとあると思います。
今、ちょっと考えているのは、勾配区間の扱い。やはり、勾配区間はリアル感を著しく損ないますので、平坦にすればよかったかなと思ったりしています。いまさらベースボードは作り直すのは大変ですし、すべて平坦にするにはテレビの後のスペースを拡張する必要があります。すべて平坦にすれば、大きな川とその上の鉄橋も作れるので、心はまだどうしようかなぁと揺れ続けています。
あとは線路への給電の電気配線。
こちらも試走させながら、どこを給電箇所にするか、ギャップや給電のON/OFFはどうするかなどを考えています。
考えながらお気に入りの車輌を走らせるのも楽しい作業ですので、しばらくはその楽しみを続けていこうと思います。
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