今日は仕事帰りに行きつけの模型店(キッズランド)に寄ってきました。
お目当ては、11月30日出荷のKATO「24系寝台特急北斗星・デラックス編成」と「D51 498」。北斗星は予約してあるのでそのうち連絡が来ることはわかっていたのですが、予約していない「D51 498」も少し気になっていて、店頭で見てみたいと思っていたのと、買うならば売り切れないうちにと思っていました。
そういう気持ちで行くとダメですね。もう買うことが決まっているようなものです。しっかり3,000円引きのクーポン券を使って、「24系寝台特急北斗星・デラックス編成」と「D51 498」お買い上げです。「EF510 500 北斗星色」の緑ガイシも並んでいましたが、白ガイシを持っているので、これはアッシーパーツ購入で対応するつもりで予約してあります。
帰宅後、さっそく「D51 498」(品番#2016-1)をテストです。以前の製品「D51 標準形」(品番#2006-1)もひっぱり出してきて比較してみます。
走行は驚くくらい静かでスムーズです。パワーパック1/4以下で滑らかにスロー走行します。少し前に買った新製品の「C62 18」(品番2019-1)がギクシャクした走行ですので、蒸気機関車は新製品でもそういうものかと思っていたのですが、今回の「D51 498」の走行を見て私の持っている「C62 18」が不調だったんだなぁとわかりました。「C62 18」はいずれ調整をしようと思います。
旧製品の「D51 標準形」との比較は写真で見ていただければわかりますが、「D51 498」リアルスケールになったために「D51 標準形」と比べると少し小ぶりです。にもかかわらず、「D51 標準形」は機関室にモーターが収まらずにはみ出していますが、「D51 498」はモーターは完全にボイラー内に収まっていて外からは見えません。細部のつくりの差も歴然。「D51 498」は素晴らしい出来栄えだと思います。実は蒸気機関車は特に好きというわけではないので、「D51 498」を買ってしまたあとはまた衝動買いしてしまったかもとちょっぴり後悔もあったのですが、素晴らしい出来に触れると買ってよかったという気持ちになってきます。新仕様の「D51」も現在の「498」だけではなく、いろんなバリエーション、いろんな年代の「D51」を出してほしいと思います。
明日は、北斗星の新旧比較をしてみようかな。
 左:旧 D51 右:新 D51 |  左:旧 D51 右:新 D51 |
 新 D51(D51 498) |  旧 D51(D51 標準形) |
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