Enjoy!鉄道模型! ~ご案内~

ブログ「Enjoy!鉄道模型!」は、2011年7月15日より開始したブログで、メインブログ「いつまでも青く、枯れても青く」の鉄道模型に関するカテゴリだけを独立させたものです。移行した記事は、メインブログ「いつまでも青く、枯れても青く」と共有していますので、画像の保管場所や記事同士のリンク先はメインブログの「いつまでも青く、枯れても青く」となっています。管理人をもっと知りたい方は、「いつまでも青く、枯れても青く」をご覧下さい。
プロフィール

Warachan

Author:Warachan

    生息地:愛知
    年 齢:50代中盤
    性 別:オヤジ
    趣 味:模型製作、カメラ、
        オーディオ、
        クルマ、パソコン

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騒音対策

一週間前から、線路を敷き直しています。

その理由は、ずっと気になっていたベースボードのベニヤ板共振による騒音。車輌を走行させると、ゴォーっという音が気になっていてなんとかしたいと思っていました。拡張した今のプランにする前は、15mm厚の発泡スチロール板に線路を敷設していて問題なかったのですが、今回はベニヤ板に直接線路を敷設するようにしたので、この問題が発生しました。

線路の固定開始!」で書いたように、2mm厚のコルクシートでその騒音を解決しようと思ったのですが、予想通りほとんど効果無し。最初の時のように、発泡スチロール板を貼ってその上に線路を敷設すればよいのですが、それだと立体交差している線路のクリアランスが確保できない問題があて、もっと薄くて効果のあるものをずっと探していました。

そして見つけたのが、5mm厚の発泡スチロール軽量ボード「ポップコーア」というもの。900×1800の大きさで2,500円ほどで私としては少し高価なのですが、普通の発泡スチロールよりも工作がしやすそうだし、一番の目的の騒音対策にも効果ありそうということで、これを採用することにしました。

2mm厚のコルクシートはボンドで貼り付けて剥がせないので、コルクシートの上にポップコーアを貼ってその上に線路を敷設するという作業を続けています。なかなか進みませんが、楽しいひと時でもあります。

pic20110529_01
線路を剥がします
pic20110529_02
ポップコーアをはさんで再敷設
pic20110529_03
橋脚の高さも変更
pic20110529_04
ポイント集中部もポップコーア敷き

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コントロールボードの操作方法

pic20110510_01右の写真は5月8日のエントリの写真と同じですが、今日は操作方法を簡単に説明します。コントロールボードを製作した方ならば、説明などなくても機能はわかると思いますが、そういう方ばかりでもないと思いますし、私自身の備忘録という意味でも、書いておきたいと思います。わかっている方にはそんな当たり前のことをと思われるかも知れませんが、そういう方はスキップしてください。

今回製作中の在来線プランは、旅客用複線と貨物線単線という想定の線路配置です。ですので、パワーパックの給電は、旅客下り(青)、旅客上り(赤)、貨物(緑)の3エリアとしました。

3エリアには、ロータリースイッチによって、A、B、Cのどれかのパワーパックを割り当てることができます。3エリアにそれぞれ、A、B、Cと異なるパワーパックを選択すれば、3列車同時独立運転が可能です。3エリアとも同じパワーパックを選択すると、選択した一つのパワーパックで1列車を全線自由に走らせることができます。

異なるエリアに列車を乗り入れる場合は、そのエリアが使うパワーパックを同じものに選択しておくことが重要なポイントとなります。

エリアの中は、ギャップによって、細かいブロックに分けられています。そのブロックにはトグルスイッチを配しており、そのブロックに給電しない場合はトグルスイッチを中位にし、走らせる時は、走らせる方向にトグルスイッチを倒します。前後にトグルスイッチを倒すことにより、列車が前後進します。

同じエリアに複数の列車がいる場合は、列車のいるブロックのトグルスイッチを中立にすることで、コントロールしたい列車以外の列車を止めることができます。

青、赤、緑以外にピンクのエリアがありますが、ピンクのエリア部分を赤のエリア、または緑のエリアにするかどうかをロータリースイッチの下のトグルスイッチで選択できます。これにより、赤エリアにしておけば旅客上り線の待避線侵入ポイントとなりますし、緑エリアにしておけば、貨物船のミニ待避線という位置づけで使えます。

昨夜、線路の敷設の終わっている部分のフィーダを接続し試運転をしたところ、目論見通りにうまくコントロールできることを確認できました。
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コントロールボードの配線

数日前から風邪気味。とうとう今朝から咳がひどくなってきました。

そういう体調なのでさすがに今日はでかけるのはやめにして、作りかけのコントロールボードの配線をおこないました。今回製作しているものは最終版ではなく、とりあえず敷設した線路で車両を走らせるための暫定版ですので、配線もハンダでの芋付けです。きれいな配線の引き回しも考えていません。きちんと通電さえしていれば、機能的には大丈夫ですからね。

さて、これでギャップをきった線路を敷設していっても、すぐに走行テストが可能となりました。

pic20110508_01
内部配線
pic20110508_02
パネル側

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コントロールボードへのスイッチ取付け

pic20110504_01コントロールボードの製作に手をつける暇の無い日々を送っていましたが、今日はようやく少し進むことができました。

先回からの作業としては、まず、パネルボードをアクリル板(2mm厚)からプラ板(1.5mm厚)に変更しました。アクリル板はしっかりしていてきれいなのですが、穴あけが苦手のようです。ドリルで穴をあけようとすると、丸にならずに必ず周りが欠けてしまいます。そんな特性も知らなかったのかと言われそうですが、アクリル板を使う機会はあまりなく、通常の工作には耐えられるものだと思い込んでしまっていました。

プラ板に交換したあと、スイッチの部分にドリルで穴をあけて、ヤード以外のトグルスイッチとロータリースイッチを取り付けていきます。コントロールボードの枠には、線路との配線結合用の16ピンターミナルを取り付けます。空きエリアに10ピンのターミナルを追加取り付けできそうなので、近いうちにまた注文をしておこうと思います。

とりあえずここまでです。次は半田ゴテを片手に内部配線です。
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車輌大量増備の日

pic20110503_01キッズランドに予約していたものを、まとめて引き取りに行ってきました。

私の予約を担当していただいている店員の方は、引き取り時期をけっこう融通利かせていただけるので、まとめて引き取ってクーポン券を使うということも可能なんです。できるだけ安く買えるようにと配慮していただけたりと、いつも感謝しています。

とはいえ、1ヶ月前にE231系山手線と651系「スーパーひたち」のフル編成を買ったばかりなので、ちょっと買いすぎかなとは思います。これでも、自分の趣味にあった本当に好きで欲しいものだけに厳選していていて、好きな近鉄の2610系も22600系も今回はパスして買っていないんですけどね。

興味ない人には無駄使いとしか見えないと思いますが、まぁ、趣味って言うのはそういうものだから仕方ないですね。
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