Enjoy!鉄道模型! ~ご案内~

ブログ「Enjoy!鉄道模型!」は、2011年7月15日より開始したブログで、メインブログ「いつまでも青く、枯れても青く」の鉄道模型に関するカテゴリだけを独立させたものです。移行した記事は、メインブログ「いつまでも青く、枯れても青く」と共有していますので、画像の保管場所や記事同士のリンク先はメインブログの「いつまでも青く、枯れても青く」となっています。管理人をもっと知りたい方は、「いつまでも青く、枯れても青く」をご覧下さい。
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Warachan

Author:Warachan

    生息地:愛知
    年 齢:50代中盤
    性 別:オヤジ
    趣 味:模型製作、カメラ、
        オーディオ、
        クルマ、パソコン

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0系新幹線フル編成が在来線に入線!

20年以上前に、編成を組もうと思って単品を買い始めたにもかかわらず、店頭に無くて結局3輌(27-1000、15-1000、36-1000)しか手に入れることができなかったKATOの0系新幹線。

その頃は、セットよりも単品売りが主流だったのでそういう集め方だったのですが、0系に限らず、店頭在庫がなくて揃わなかったり生産時期によって塗装の質が微妙に違ったりとけっこう苦労したものです。

今回は、8輌基本セットと8輌増結セットが再生産されましたので、この機会に編成を揃えました。
これで、新幹線は、100系、500系に続き、3編成目のフル編成となりました。

新幹線用線路は、在来線敷設が終わったあとにオール高架で敷設しようと思っていますので、今は在来線線路での試走となります。在来線といっても最小曲線半径はR354ですので、走行には問題ありません。

この0系新幹線は、古い製品で単品品番も当時のままで息の長い製品ですが、特徴をよく掴んでいてとても良い製品だと思います。

できれば、初期の大窓仕様もほしいところです。

pic20110623_01
夢の超特急!
pic20110623_02
キニ05と一緒に

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敷設済み線路のレール塗装

ポイント集中部を含む初期に敷設した線路は、敷設後のハンダ付けがあったために塗装をせずに敷設していましたので、そろそろ塗装をしておきます。

エアブラシを絞ってレールの側面にレッドブラウンを吹き付けていきます。
細吹きのエアブラシならば、特にマスキングをしなくても、まわりには影響しません。
(でも、念のため、大事な車輌は片付けておきます。)

吹き付けたあとに、綿棒にシンナーを含ませてレール上部についた塗料を落とします。シンナーをつけなくてもこするだけで塗料は剥げて落ちるのですが、その場合は側面も少し剥げてしまうことがあったので、私はシンナーで溶かして落とします。シンナーで落とすといってもきれいに落とす必要はなく、レールの上部が見えればそれでOKで、最後はきれいな綿棒でこすれば輝いてきます。

pic20110616_01
塗装前
 
pic20110616_02
塗装後
 
pic20110616_03
上面だけ輝く線路の美しさ

まだ未塗装線路が少し残っていますので、もう少しこの作業を続けます。
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B、Cパワーパックで走らないぞ・・・・

複線の本線が待避線も含めて線路敷設ができましたので、しばらく試走と称して列車を走らせて遊んでいます。

今までは、ひとつのパワーパックで1列車を走らせてきましたが、そろそろ2列車を走らせて長大編成のすれ違いを楽しみたくなり、コントロールボードのBパワーパック入力に別のパワーパックを接続しました。

各エリアのパワーパック選択のロータリースイッチをBパワーパックにして、Bパワーパックでうまく動くかどうかを確認したところ・・・・まったく動きません。

pic20110614_02
2電源2列車走行のため、
Bパワーパック(真ん中の青白線)を接続
pic20110614_03
各エリアのパワーパック選択を
Bパワーパックにする・・・動かない

内部の配線ミスを疑い、裏のパネルをはずしてロータリースイッチの配線をチェック。間違いないなぁと思いながら端子番号を見てみると、あらら、間違っていました。

Aパワーパックの入力は、ロータリースイッチの1-7端子で正しく配線。
なので、Aパワーパックでの走行は問題なし。
Bパワーパックの入力は、2-8端子のつもりが、12-6端子に配線。
Cパワーパックの入力は、3-9端子のつもりが、11-5端子に配線。

これでは、BパワーパックとCパワーパックは、所定のロータリースイッチ位置だと通電されず、列車は動くはずありません。

配線を修正するには手間がかかりますので、間違って配線した位置にロータリースイッチを回して暫定運用することにしました。それでとりあえずはBパワーパックでもCパワーパックでも動くことを確認しましたが、AパワーパックとBパワーパックは極性が逆になりますので、ブロックのトグルスイッチでの走行方向を合わせるには、入力端子への配線を考慮する必要はあります。

このコントロールボードは暫定なので、正式に製作する時に正しく配線することにします。

pic20110614_04
端子番号を間違えて
配線してました・・・(-_-;)
pic20110614_05
とりあえず、こうすりゃ
Bパワーパックで動きます。(^_^;)


コントロールボードの基本的な操作方法は、こちら参照。
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ポイント異常

EF65 1000と寝台特急「冨士」で試走をしている(つまり走らせて遊んでいる)と、ポイント部で大きな音のジョイント音が聞こえます。リアルでいいのですが、ちょっと異常です。

どこで音がしているのかと思って観察したら、ポイントのクロッシング部分です。

pic20110611_01
クロッシング部分の浮き上がり
pic20110611_02
瞬間接着剤で固定

左の写真のように、ギャップ部分のプラ部分がなくなっていてクロッシング部分が浮き上がっています。何時何故こうなったのか、まったく心当たりがなくて不思議です。普通の使い方でこんなことになるのでしょうか?

調査と修理方法確認のためポイントを分解してみましたが、裏側からは通電のためのスプリングがあるだけで、固定のための機構はなにもありません。クロッシング部分のレールはプラ成型で固定しているようです。

そうすると、浮き上がりを直すにはプラを溶かしての固定か、接着剤での固定しかありません。今回は瞬間接着剤での固定という一番簡単な方法での補修としましたが、ギャップ部分に大きな隙間があいたままですし再発も心配ですので、このポイントのレイアウトへの使用はやめて在庫の手持ちポイントと交換することにしました。

今日の作業は、ポイント修理の他に、電圧低下がおきているらしいポイントの補助フィーダの取り付けと、駅左手の待避線侵入線路の敷設を実施。ポイントの補助フィーダは、ポイント切り替えによって給電をコントロールしている人は真似しちゃいけませんよ、ってわかっていますね。(^_^;)

走らせて遊びながらの作業になってきて、休日だというのに作業が進みませんね。

pic20110611_03
通電補助フィーダ
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駅左部分待避線敷設完了

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切り出しては貼って・・・

駅の左手の待避線にはいる部分の線路がまだ未敷設なので、そこを仕上げます。

作業としては、ポップコーアを切り出してコルクシートを貼って、その上にレールを塗装した線路を固定するという、相変わらずの作業なので、見ていて面白くないと思いますが、やっている私としては、現物あわせでピタッとあう形に切り出せた時のやったー感など、けっこう楽みながらやっています。

pic20110609_01
切り出したポップコーア
pic20110609_02
こんな感じに固定の予定

ポップコーアの固定と線路の敷設までは今日はできずに時間切れです。
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本線開通!

日々、ポップコーアとコルクシートを切り出してはベニヤ板に貼り、そこに線路を固定しという作業をコツコツと続けています。線路を固定するためには、レールへの給電フィーダのハンダ付けとレール塗装をする必要があり、その手間もけっこうかかります。

そんな作業を続けてきて、やっと本線の複線がぐるり一周つながりました。

pic20110608_01
駅に入るカーブ
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駅のホームになる部分
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駅の直線部分
pic20110608_04
テレビの裏の複線部分

これで、しばらくお預けだった列車の走行を楽しみながら作業をすることができます。さっそく、購入したばかりのKATOのEF65 1000後期型と24系25形「冨士」を線路に乗せて走行を楽しんでいます。こういうことをしていると、また作業が進まないということは目に見えているのですけどね。(^_^;)

でも、走行させるのは実は重要なことで、今回走らせてみると、TOMIXのポイントの分岐先で電圧低下を起こしていることがわかりました。EF65がポイントを過ぎると速度を落としてしまいます。電源供給はポイント選択式ではなくトグルスイッチでコントロールしていますので、ポイントの切り替えにかかわらず分岐先にも分岐元と同じ電源供給をすることで対応しようと思います。

問題だった騒音対策は、ポップコーアの効果は上々。ベースのベニヤ板の共振はまったく無くなりました。カタンコトンというレールを刻む乾いた音が気持ちよいです。

本線はつながりましたが、待避線、貨物線、リバース線、ヤードがまだ残っていますので、引き続きレール敷設作業を頑張ります。

pic20110608_05
ポップコーアとコルクシートを貼り合わせ
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重しをのせてベニヤ板に接着
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線路の塗装前
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エアブラシで塗装

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