KATOの「E233系3000番台 東海道線 後期形」が先週の木曜日に届きました。
 今回届いたもの |  ケースに折れ目、中は問題なし |
私は地方に住んでおり、年齢も50歳を超えています。
そんな人間は普通、JR電車の軽量車輌なんか興味ないはずなのですが、私は、E217系、E231系、E233系とかすごく好きなんです。小田原から鎌倉に行くときには、実際に利用もしています。これらの15輌編成の美しさは本当にいつも見惚れてしまいます。乗り心地とか音にはいろいろと不満も出る車輌ではありますが、私はそういうのもひっくるめて大好きなのです。
今回、KATOからE233系3000番台後期形が出たということでいい機会ですので、15輌編成をもう一編成確保しておくことにしました。今までの(初期形)は、国府津車両センター(横コツ)E2、E52編成がプロトタイプ、今回の後期形は、田町車両センター(東チタ)のNT9、NT59編成がプロトタイプとなっています。実際の見た目は、モハの入替えにより3号車がモハ233-3000に、7号車がモハ233-3400になっているのと、6号車がトイレ窓無しのモハ232-3800になっていることと、屋根のリブに違いがあります。
早くレイアウトの見直しを行って、E217系やE231系の15輌編成も含めてゆったりと走らせる時間を持ちたいものです。
 E233系3000番台東京寄り 左が後期形 |  3号車・モハE233 手前:後期形 |
 6号車・モハE232 手前:後期形 |  7号車・モハE233 手前:後期形 |
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