休日なのに、なかなか作業が捗りません。(^_^;)

以前に箱買いした、PECOのフレキシブルレール。木枕木のSL-300と、PC枕木のSL-302です。現在の敷設にはSL-300を使用しています。あらためてのご紹介でした。

今日の作業は、駅と反対側の貨物線想定部分です。この場所は、複線との差をつけるために、単線の貨物線想定は一段高く上げることにしました。高くと言っても、勾配を考えて5mmだけですが、ベニヤ板でわずかですが勾配をつけます。

これが一段高く上げた部分です。3線並ばせるよりも、複線と単線の区別がきちんとついて変化もあって、良い雰囲気になるんじゃないでしょうか。

ベニヤ板は2.2mm厚でペラペラですので、勾配部分にはスチレンボードから切り出した補強を下に入れ込みます。その補強パーツが手前の白いパーツです。

勾配部分がきちんと固定されました。

フレキシブルレールを木工用ボンドで貼り付けて、重石をのせて固定中。ゆるやかな勾配&カーブ部分ですが、0.5mmのカントをつけてあります。

固定されたら、こんな感じになります。ゆるやかなカーブがなんとも言えませんね。私はこういう緩やかなカーブが鉄道らしくて大好きなんです。

複線部分と単線部分はこんな感じになります。
一日の休みだったのに、結局この部分の線路の敷設しか進みませんでした。ダメですね~。(^_^;)
次のステップ(電気配線)に進めるように、一昨日の夜に注文した品物が今日届きました。

届いた品物の外観、マルツパーツ館さんからの品物です。いつも、電子パーツは秋月電子さんで購入していましたが、今回欲しかったものはマルツパーツ館さんの商品が安くてよかったので、今回初めて利用させていただきました。一昨日の夜の注文だったのですが、翌々日の昼には到着ですから、なかなか信頼できる良いお店、という印象です。

中身は平行ケーブルです。10mのが12個で、6個と6個で太さを少し変えてありますが、どちらも10m200円台で買うことができます。青-白など、色のバリエーションが豊富にあればさらに満足なのですが、赤-白しか無いのが少し残念です。120m買っても送料込みで3000円台ですので贅沢は言いませんが。
さて、次は駅の部分の線路を敷設して、早くエンドレス走行ができるような線路配置にします。あわせてフィーダー配線もおこなって、電源もしっかりと供給できるようにしていきます。
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