本日、予約していたTOMIX近鉄30000系ビスタカーを引き取ってきました。
Joshin webでは予約完売だったので、久しぶりにキッズランド店舗での購入です。
最近は、店舗でも25%割引き+10%ポイントにしてくれてはいますが、店舗ではJoshinカード以外ではポイントが付かない、店舗までの車のガソリン代と時間が無駄というのは大きなマイナス点です。
さて、近鉄30000系ビスタカーは、今回買ったもので3編成目になります。
一編成目は1991年のアーノルドカプラーになった最初のリニューアル製品、二編成目は2009年の再生産分のものです。

せっかくですので、並べてみました。

リニューアルといっても、車体や床下などの基本部分は完全流用、またはほぼ流用という感じです。見た目でわかる変更部分は、「VISTA CAR」の文字が最初から表記されていること、車番が転写シートになったこと。

連結面の幌がパーツ化されたこと。

前面行先表示がはめ込みパーツ、通過標識灯が点灯となり、先頭カプラーがTNカプラーになりました。黄色っぽかった近鉄オレンジがオレンジっぽくなったのも良い感じです。

乗務員ドアのステップも再現されています。反面、連結面のTNカプラー対応化の影響でしょうか、トイレタンクが省略されています。見た目でわからない部分では、新集電システムになってT車の転がりが飛躍的に向上したのが一番嬉しいところです。

これで本体価格が12,500円から14,800円へと2,300円の値上げとなっていますが、まぁ納得できる内容だと思いますがいかがでしょう。ただ、相変わらず走行音がディーゼル車の如くうるさいのはちょっと残念です。
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