耳の調子が少し良くなって元気が出てくると、何か身体を動かしていないと落ち着かない私。早速、残っていた橋渡しの部分のボードを製作しました。設計図から寸法角度を割り出して、その寸法で枠を作りベニヤ板をはり付けていきます。サイズが大きいのでねじれないように、広い玄関の床で平らになっているかをチェックしながらの製作でした。
出来上がったものが下の写真。はり付けたベニヤ板の大きさが統一されていないのは、手持ちのベニヤ板を効率よく使い切ったためです。
それを取り付けたのが下の右の写真。左がボードの寸法図ですのであわせてご覧下さい。
製作したパネルは調整無しに、ぴったりと隣のボードと接合できました。
寸法通りに製作したパーツがぴったりと収まるというのは気持ちがいいものです。微妙な角度(14.55度)がついた平行四辺形のボードでしたが、
このサイトのおかげで、角度を測ることなく水平距離と垂直距離のみで精度良く工作することができました。
これで狭いスペースでのループではなく、大きなループの線路配置をとることができます。部屋の真ん中に行くときにボードをくぐらなくてはいけなくなったのはちょっと不便ですが、それも大きな目的のためには我慢です。線路プランも出来上がりつつありますので、徐々に形にしていこうと思います。
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