この製品も、7月27日に届いたまま箱もあけずに積み上げていたものです。
ようやく、車体チェックと走行チェックの実施です。
これらも、特に問題なし。
動力車が編成中に複数輌あっても問題ないように、このシリーズの動力台車には、トラクションタイヤがついていませんので、動力車2輌の5輌編成でもスムーズに走ってくれます。ただ、ライトのON/OFFスイッチが床下ではなく車内にあるので、気楽に編成を変えてライトをON/OFFとできないところが難点です。今回の試走も、連結面はヘッドライトもテールライトも点いたままです。ジャンパ栓の取り付けは、すぐに弾き飛ばしてしまいそうでいつもながら神経を使う作業ですが、問題なく完了。

クハユニ56 011。

クハ47 153。

クモハ53 000。
写真を趣味にしているにもかかわらず、一眼レフカメラは気楽な模型撮影には適さず、絞りを絞っての手持ち撮影ではシャッタースピードが遅くてブレ写真となってしまいました。いちいち三脚撮影は面倒なので、模型撮影用にコンパクトカメラが必要ですね。
「ED76 0後期形JR九州仕様+14系寝台特急さくら」とあわせて、ひさしぶりに動画も撮りました。
相変わらず暗くてピントがずれているヘボ動画ですが、雰囲気だけでも伝われば嬉しいです。
次は、8月末に届いたKATOの「DD51-500 中期 耐寒形(3灯形)+14系500番台急行ニセコ・宗谷」を走らせます。
にほんブログ村には同じ趣味を楽しむブログがたくさんあります。興味ある方は、下のバナーをクリック!