華やかな私鉄特急、「小田急ロマンスカー・NSE (3100形)」とともに競演させたいのは、11月30日に届いてそのまま中も見ずに置いてあった、「近鉄50000系しまかぜ(限定品)」です。

TOMIXのケースのイラストはいいですね。それぞれの車輛への思い入れを感じてしまいます。買う方も特別感みたいなのを感じてとてもいいと思います。

では、中の車両をチェックです。少し艶を感じられる海をイメージした塗装がとても美しいです。実車はあまり良いと思わなかったのですが、模型で編成の全体を見てみると、それぞれの車両の特徴やフォルムの素晴らしさがわかって、とても魅力的な車輛です。近鉄好きの私ですが、今の時代の近鉄は興味がわかなかったのですが、この車輛を走らせてみると、伊勢志摩ライナーのカラーバリエーションも欲しくなってきました。マイクロエースの近鉄23000系赤色、売れ残っていないかな。

線路に置いてみました。塗装の不具合や気になるところもなく、大満足です。

サイドのしまかぜの文字も美しいです。
では、いつもの線路だけのレイアウトですが、「小田急ロマンスカー・NSE (3100形)」と「近鉄50000系しまかぜ」の競演です。このくらいの長さの編成の場合は、駅のホームが長すぎますね。いつもこのくらいの長さの編成を前提とするならば、レイアウトの線路配置ももう少し余裕で考えられるのですけどね。(^_^;)
次は、11月29日に届いたKATOの「583系」をチェックしようと思います。
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