
先週の土曜日にKATOのE233系3000番台東海道線の15輌編成を購入したのですが、その中の1輌の側面に白いものが付いていたのです。すぐに取れるだろうと思って、指でこすったのですが取れません。仕方なく爪楊枝でカリカリとはがしたところ、なんと塗装が剥げてしまいました。塗装だけではなく下のプラ地もデコボコしていますので、どうも白い物質に侵されたみたいです。
そこですぐに買った店に持っていけばよかったのですが、そこはモデラー気質の悲しい性で、ペーパーをかけて塗料でタッチアップしようとしたのですよね。もちろん、タッチアップごときの方法では新品同様になどなりません。
自分で手を加えたのですから新品と交換など無理かなと思って、そのまま気にしないで使うことを考えていたのですが、今日、ダメもとで購入した店とKATOホビーセンターに電話で相談してみました。購入店は、手を入れたので交換は難しくメーカーに送って修理扱いになるとのことでした。費用は無性になる可能性はあるものの、修理に数ヶ月かかるとのこと。それならば、直接KATOホビーセンターにお願いするのと同じなので、KATOホビーセンター東京に電話してみました。説明をしたら、「ご迷惑をおかけしました。無償修理(送料も無償)させていただきます。」とのこと。どのくらいかかるかも聞いてみたら、「大急ぎで対応しますので1週間くらいお待ちください」とのことでした。
さっそく、ゆうパック着払いで問題の車輌を今夜送付しましたよ。KATOホビーセンターでの修理は初めてですが、こんなに対応がいいのかと良い意味で驚きました。これからも何かあれば相談しようと思いました。
では、橋をかけた現在のレイアウトプランでの、E233系東海道線15輌編成と、500系のぞみ16輌編成の疾走風景をご覧下さい。新幹線車輌は初めて走らせましたが、別に新幹線用の線路を敷かなくても楽しめるかもと思ってしまいました。もちろん、最終的には新幹線用線路は作ろうとは思いますけどね。
 疾走する東海道線E233系 |  疾走するE233系サロE232 |
 橋を渡る東海道線E233系 |  500系のぞみ |
 東海道線E233系実車E01編成(2009.11.1) |  東海道線E233系実車サロE233(2009.11.1) |
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