
第3号を買ってきました。さっそく製作です。
今回のパーツは、煙突とペチコートになります。
ムクの真鍮から削りだしたパーツで、重量感と精密感が漂います。今までもそうでしたが、それぞれのパーツの精度はけっこう良いと思います。気持ち良くそれぞれのパーツが組み合わさっていき、そういう面でのストレスは一切感じません。
最初に接着剤も何もいらないペチコートを組み立てます。向きや順番さえ間違わなければねじ込むだけであっという間に組みあがります。これは、そのまま今後の製作に向けて単体で保管しておきます。

今回で心してかからないといけないのは、煙突と煙胴との取り付け。この位置決めは精度良くはめ込むという感じではなくて、自分で最適な位置を見つけて取り付けなければいけません。裏から見たり上から見たり横からみたりしながら、ゆがみが無いように取り付けます。接着はエポキシ系接着剤ですので、慌てずにゆっくりやっても大丈夫です。
ここまで完成すると写真のような状態になります。だんだんと魅力を増していくので、もう立ち止まることは不可能に近くなってきました。毎週1890円を払い続けていくことになりそうです。
詳細な製作記は、
「Warachan'sモデル工房~鉄道模型部~」に掲載しています。
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